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仮想通貨とは?何?仮想通貨は危険なのかを簡単!徹底解説!

わんわん

「仮想通貨って何?危ないイメージがあるけど、実際どうなの?」

仮想通貨と聞くと「お金が無くなる危険なもの」というイメージが強く、いい印象がありません。

実際に仮想通貨のトラブルは繰り返し起こっており、仮想通貨によってお金を失う危険があります。

わんわん

そんなこと聞いたら仮想通貨なんてできないよ!

ハロ

そうだよね。
でも、仮想通貨はどんなものかわからずに、
「仮想通貨はできない」って言っていない?

仮想通貨はお金が無くなる危険があるものです。ですが、仮想通貨がなぜお金が無くなる可能性があるのか知っていますか?

今回、仮想通貨に興味を持った方に、下記について正しい知識をお伝えします。

この記事を読めばわかること!
  • 仮想通貨とは? 仮想通貨に使われる『ブロックチェーン』技術とは何か?
  • 仮想通貨を利用するメリット
  • 仮想通貨のリスク


この記事を読めば、仮想通貨の正しい知識を身に着け、仮想通貨をするか・しないか正しい判断ができるようになります。
最後には、私の資産を一部公開してますので、興味のある方は、ぜひ!最後まで読んでいってください!

仮想通貨とは何なの?

virtual currency

仮想通貨とは、インターネットの発達により生まれた、まったく新しいお金、実態のないインターネット上でやり取りされるデジタル通貨です。
国が発行する法定通貨と異なり、銀行や金融機関といった第三者を介さず取引できます。

インターネットを通し個人間で取引ができる便利なもののため、取引量は増加傾向にあります。
仮想通貨にはビットコインをはじめとした様々な種類があります。

仮想通貨の特徴って何?

virtual currency feature

仮想通貨の特徴として『中央管理者が存在しない』のが特徴です。

一般的に私たちの使うお金(日本円)は法定通貨と呼ばれ、紙幣を発行する国によって、お金の価値を保証されています。

日本を例に説明すると、日本銀行が国の経済状況合わせお金を発行・回収したりし、国内の紙幣の流通量をコントロールしています。

法定通貨は国が中央管理者として、お金の価値を保証し流通量を管理しています。
一方で仮想通貨は国のような中央管理者はおらず、通貨を保有する者同士でお金の価値を保っています。

それを可能しているのが、ブロックチェーン技術です。
この技術によって、中央管理者がいらないお金【仮想通貨】が生まれました。

仮想通貨の仕組みとは?

 virtual-currency-structure

仮想通貨は『ブロックチェーン』という仕組みで管理されています。

ブロックチェーンの定義はきちんと定めれられていませんが、わかりやすい説明があったので紹介します。

ブロックチェーンとは「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」である。

【保存版】超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識

ブロックチェーンとはインターネット上のいくつかの取引を1つのブロックにまとめて記録し、それを鎖のようにつないでいく技術です。
データを扱う者同士で取引情報が管理されるため、データーの削除や改ざんを行うことはできないのが特徴です。

ブロックチェーンで成り立つ仮想通貨は、仮想通貨を扱う者ユーザー同士で取引が管理され改ざん等の不正ができないことで、仮想通貨の価値を担保しています。

これにより仮想通貨は、実際のお金として使えるようになっています。

仮想通貨のメリットとは?

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仮想通貨を利用するメリットは2つあります。

NFTの出品のメリット
  1. 【24時間365日】の取引が可能
  2. 個人・海外への送金や決済が簡単!安くできる!

仮想通貨なら【24時間365日】の取引が可能

株やFXでは取引時間に制限がありますが、仮想通貨は24時間365日の取引ができるのがメリットです。
仕事が週末の土日休みの人でも、集中してデイトレードのように取引することも可能です。
時間に制限を受けることなく、自分が行いたいときにいつでも取引することがでます。

仮想通貨は個人・海外への送金や決済が簡単!安くできる!

仮想通貨はインターネット上で取引されるデータであるため、瞬時に送金・決済が可能です。
また銀行等の金融機関を介さず送金・決済ができるため、手数料が安価で済むといったメリットがあります。

例えば、現在、金融機関を利用し個人が海外への送金を行おうとすると、数日から1週間ほどの時間がかかり、数千円の手数料が発生します。

金融機関の営業時間にも影響を受けるため、非常時で今すぐお金が必要な時でも、すぐに手に入らないことがありました。
しかし、仮想通貨を利用すれば時間に関係なく、すぐに送金ができます。

時間に関係なくお金の取引ができること、またその取引の手数料が安価ですることが仮想通貨のメリットです。

仮想通貨のリスクとは?

virtual currency risk

仮想通貨をする上でのリスクは下記の2つです。

仮想通貨のリスク
  • 仮想通貨は価格変動が大きい
  • 仮想通貨に扱う、パスワードの紛失リスク
  • 仮想通貨取引所、取引所個人口座へのハッキングリスク

仮想通貨は価格変動が大きい

仮想通貨は価格変動が大きく、一つ間違えれば大損をし、大金を失う可能性があります。

2020年からの2年間で100万円台から700万円まで価格が上昇しました。
そして2022年に入り価格は急落、700万から300万までと、価格が半分以下まで下落しました。

このように価格変動が大きいことで利益が得られる可能性がある一方で、投資のタイミングを間違えれば大損をするリスクがあります。

仮想通貨に扱う、パスワードの紛失リスク

自身の保有する仮想通貨を保管しておくウォレットと言うものがあります。

名前の通りウォレット=財布のようなイメージです。

ウォレットのセキュリティとしてパスワードを設定しますが、パスワードを紛失すると中に保管していた仮想通貨を一切、引き出せなくなる可能性があるため、注意が必要です。

仮想通貨取引所、取引所個人口座へのハッキングリスク

仮想通貨取引所がハッキングされ、多額の仮想通貨が盗まれる可能性があります。

過去、国外仮想通貨取引所のマウントゴックス社は、不正アクセスを受け約470億円相当の仮想通貨が盗まれました。
その後マウントゴックス社は破綻し、顧客への補償がはっきりしない状態になっています。

また個人のパスワード流出により個人PCのハッキングリスクもあります。


取引所や個人のハッキングにより仮想通貨を失う可能性があります。

仮想通貨の種類とは?

virtual currency type

仮想通貨にはビットコインをはじめ1000種類以上もあり、今もその数は増え続けています。

主に仮想通貨の種類は『ビットコイン』と『アルトコイン』に分類されます。
ビットコインは最初に作られた仮想通貨であり、ビットコインを基に他のコインが作られ、それらを『アルトコイン』と呼びます。

つまりアルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨のことを指しています。
アルトコインの中でも知っておくべきコインは『イーサリアム』になります。

イーサリアムは時価総額一位のビットコインに次ぐ時価総額があり、スマートコントラクトという機能を保有しているのが特徴です。
スマートコントラクトとは、あらかじめ決めていたルールに従い、自動的に実行するプログラムです。
よく使われる例に『自動販売機』が挙げられます。
購入者が欲しい商品を選択し代金を投入、設定されたルールが満たされると、自動販売機が商品を払い出されます。

このように決められたルールに従い実行する機能を持つイーサリアムは、当事者間で交わされる手続きが不要になるため、事務コスト不要なのがメリットです。

イーサリアムはスマートコントラクトにより、今後も大きな発展すると注目されるコインです。

仮想通貨の始め方とは?

virtual currency start

仮想通貨を始めるには、仮想通貨取引所の口座を解説する必要があります。
仮想通貨取引所を通して、ビットコインなどの仮想通貨を売買できます。

オススメの仮想通貨取引所口座はコインチェックです!

コインチェック

というのも、口座開設には銀行口座と免許証などの本人確認ができる書類があれば、面倒な郵送手続きなどなく、1日あれば簡単に口座開設ができます。

具体的には下記の3ステップで口座開設ができます。方法は下記になります

【3ステップで開設】コインチェックの口座開設する流れ
  1. アカウント登録
  2. SMS認証・本人確認
  3. 2段階認証(必須)

コインチェックでの口座開設方法はこちらで説明していますので、お読みください。
→【たった3STEP】コインチェックの口座開設を解説!【おまけあり!】

【まとめ】Q.仮想通貨とは何?A.今は危険なお金。将来、身近に使うお金

virtual currency success

仮想通貨とはインターネット上でやり取りできるデータでできたお金で、ブロックチェーン技術によってデータの信頼性が担保され、お金としての価値が保障されています。
またイーサリアムのスマートコントラクトのように、仮想通貨にはお金以外の機能を付け加えられるのが魅力的で、第三者を介さずにお金のやり取りができるため大変便利です。そのため今後、仮想通貨の需要拡大に伴い、仮想通貨市場の拡大、仮想通貨の価値が上がることは十分考えられます。

暗号資産市場の規模は、2030年までに49億4000万ドル(約5430億円)に達し、2020年の14億9000万ドルの3倍以上になると見られている。
アライド・マーケット・リサーチ(Allied Market Research)が24日発表したレポートでは、2021年から2030年の年平均成長率を12.8%と予測している。成長の主な要因は、国際送金の需要増加とグローバル決済システムの透明性の向上。

暗号資産市場、2030年までに3倍規模に:調査

このように仮想通貨にはリスクがあり課題がある一方で、伸びしろが大きくあります。
ただ価格変動や盗難のようなリスクが伴うため、今から仮想通貨をするとしても自分のリスクが取れる範囲で行ってください。
私も試しに仮想通貨を買った直後に下落し、マイナススタートとなりました。詳しくはこちらを参照してください。
→【4年後、仮想通貨は6倍に?】身銭を切った実証実験を開始します!

あくまで仮想通貨は投資ではなく、投機・ギャンブルであると理解してください。
ですが、仮想通貨は大変便利な技術で今後、需要が増えることで仮想通貨市場の拡大は明らかです。
いざという時、誰よりも先頭を走る準備として、仮想通貨取引所口座を作っておく、日々、仮想通貨の情報を収集しておいても損はありません。
仮想通貨取引所口座を開設するなら、無駄な郵送手続きなく、当日には口座開設ができるコインチェックがオススメです!
下記、リンクをクリックして仮想通貨デビューをしましょう!

コインチェック

そして本当にお金を増やしたいのなら、株式を始めることをオススメします。
というのも、これから世界経済は不況に入ると言われています。

わんわん

えっ?不況になるなら、株をやったらダメでしょ?!

ハロ

違うよ!不況と言われる今だからこそ、株式をするチャンス!

【投資の神様】と言われるウォーレン・バフェットの言葉に、こんな言葉あります。

「他人が貪欲になっているときは恐る恐る。 周りが怖がっているときは貪欲に」

ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉

この言葉は【お金を失うのを恐れ誰もが市場に参入しないときにこそ、誰よりも積極的に投資をすることの大切さ】を説く、ウォーレンバフェットの言葉です。

私はこの言葉に基づき、誰もが不況で投資をやりたがらない今だからこそ、積極的に株式に投資を行っています。
現に、コロナバブル終了時から株式を本格的に始め、約10%ほどの利益を生んでいます。

portfolio
ハロのポートフォリオ

お金を確実に増やしたいなら株式です。私はNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)の利用、個別株投資をして堅実に資産を増やし、一方で一攫千金のチャンスを得るために、自分のリスクが取れる範囲で仮想通貨を始めました。
このスタンスが自分のメンタルにも財布にも優しく、仮想通貨をしたい方へ安心して人へ勧められます。

仮想通貨の未来に備えるために、まずは安定してお金を増やせれる株式をすることが大切で、多くの仮想通貨投資者は株式投資をしています。

スマホユーザーの「仮想通貨」認知度は7割、保有経験者の割合は?

何度も言うように仮想通貨はリスクがあるため、今は投資対象にはならず、将来に賭けたギャンブルです。
図からもわかるように仮想通貨をする8割以上の人が仮想通貨以外の投資をしており、その大半は株式投資です。
だから、まずは多くの人が資産形成に利用している株式投資を始めましょう!
株式投資には『楽天証券』を私は利用しています。楽天ポイントと連携することで、ポイントを増やすことができますし、楽天ポイントを投資に使うこともできるのでオススメできます!

株式投資をしてお金を安心して増やし、そして一攫千金!を狙うために仮想通貨を始めていましょう!

当サイトでは仮想通貨・NFTの未来に備え、誰よりも未来を先取りするための情報発信をしています。

これからも役立つ情報を発信しますので、読んでいただくと大変うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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